私たちの体内にある「海」

干潟天日塩は地球のエキス

生命活動に必要不可欠な「塩」

今からおよそ3 5 億年前、地球最初の生命は海の中で誕生しました。
海には地球の創生から今日に至るまで全ての生命の誕生と進化に関わった、多量だけではなく微量、超微量元素が含まれ、人間だけでなく、動物は塩なしには生きていく事ができません。
人間の体はおよそ7 0％の水分が、細胞通過、血しょう水、細胞外液、細胞内液に関わり、その浸透圧により0.85 ～ 0.9 % の塩水で構成され、体内のすみずみまで栄養を運び、吸収・排泄の働きを支えています。

多種多様なミネラルが含まれた塩は、
人間を含め動物の生理的作用に強く影響し、生命活動に必要不可欠。

干潟天日塩の生理的作用

多種多様のミネラルが人間に絶対必要

塩= 塩化ナトリウムではありません。本来「塩」はミネラルの宝庫です。

「天日塩」は生命活動に必要不可欠

人間の体液は0.85 ～0.9 % の塩水
（古代の海水の濃度と同じ）
赤ちゃんを育む羊水のバランスと同じ

ミネラル不足の症状

足がつる／冷え性／思考力が鈍る・だるい／便秘・肩こり／血管障害・肥満・痩せすぎ・新型栄養失調

世界ユネスコ生物圏保存地域「太平塩田」

天然干潟の“ 非加熱天日塩”

新安郡増島太平塩田韓国登録文化財指定

世界ユネスコ生物圏保存地域（2009年）・アジア初のスローシティ（2007年）・ラムサール湿地（2011年）に指定されている太平塩田。
世界三大干潟の一つ、汚染されていないきれいな海水を濃縮し、太陽と風のみで結晶化させた“ 非加熱の天日塩”には、塩化ナトリウム以外にも、カリウム、マグネシウム、カルシウムなど多種多様のミネラルが含まれ、また、カリウムも多いため必要以上のナトリウムは体内には再吸収されないので安心です。